【耳コピコツシリーズその3】ドレミファソラシドの距離についてpart2
【耳コピコツシリーズその3】ドレミファソラシドの距離についてpart2
こんにちは。
アコギセンスPlusのakiraです。
このブログでは
アコギ初心者~中級者向けに弾き方のコツなんかをお届けします。
ってことで
何からお話しようかなぁ
って悩んでましたが
アコギセンスPlusには一つのテーマがあります。
それは
“難しいことは抜きにして”
です。
と言っても最低限覚えなければいけないこととかは
噛み砕いてご紹介していきますね。
んで、早速
【耳コピコツシリーズその2】ドレミファソラシドの距離について - アコギセンスPlus
では
ギターを使って
ドレミファソラシドの感覚をつかみましょう。
ということでしたね。
ドレミファソラシドの距離感を知る
感じでした。
では、今回はもう一歩踏み込んで
ピアノとギターで考える。
です。
ピアノ持ってない人は
ヨドバシカメラとかのピアノ弾けるとこ行って
これ、試してくださいねw
ギターでは
6弦(一番太い弦)の隣の5弦の上から数えて
5弦3フレットが
ドレミファソラシドの最初の音のドでした。
で、ピアノでは
薄い緑色のとこがドです。
前回の
ドレミファソラシドがどんな順番で探し出せるのか
こんな順番です。
という部分がわかりにくかった方も
この図でわかるかと思います。
ドからレまでは
ド#レという感じで1音
つまり全音空いてます。
レからミまでは
レ#ミ
という感じで1音
つまり全音空いてます。
では
ミからファは・・・
間がない!つまり全音じゃなくて
半音しか間がないんです!
これです。
この法則がなんとなく理解できれば
耳コピがだんぜん早くなりますよ♪
ここまでで「?」が浮かんでる人のためにも
また今度動画でもアップしますんで
お楽しみに〜♪
今日はこの辺で^^
最後までありがとうございました!
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