【耳コピコツシリーズその2】ドレミファソラシドの距離について
こんにちは。
アコギセンスPlusのakiraです。
このブログでは
アコギ初心者~中級者向けに弾き方のコツなんかをお届けします。
ってことで
何からお話しようかなぁ
って悩んでましたが
アコギセンスPlusには一つのテーマがあります。
それは
“難しいことは抜きにして”
です。
と言っても最低限覚えなければいけないこととかは
噛み砕いてご紹介していきますね。
んで、早速
【耳コピコツシリーズその2】
ドレミファソラシドの感覚をつかみましょう。
ということでしたね。
そして、基準になる“ド”の音がどこかを知る
くらいな感じで進めてました。
では、今回は本題のドレミファソラシドの感覚をつかみましょう。
6弦(一番太い弦)の隣の5弦の上から数えて
5弦3フレットが
ドレミファソラシドの最初の音のドがわかったら
今度はレを探しましょう。
ドからレまでの距離は2フレット離れてます。
ちなみに1フレット半音ずつ並んでます。
ということは
5弦の3フレットから数えて2フレット分下に動かすと
レになります。
ではミもいっときましょう。
5弦の5フレットから2つ下にうごがして
5弦の7フレットがミの音になります。
では、ファはどうでしょう?←(なんか怪しい言い方でしょ?w)
さっきから2フレットずつやし
「5弦の7フレットから2つ下にうごがして
9フレットがファだ!」
と思いますが・・・
ぶーーー。
正解は
ファは8フレット。
「なんでやねーん」
と思った方もいらっしゃると思います。
なんで2フレットずつになってないねん!
なってないんですw
では、ドレミファソラシドがどんな順番で探し出せるのか
こんな順番です。
ってだいたいこう書いてますが
わかりにくいわい!
ってことでフレットで書くと
5弦
3(ド)−5(レ)−7(ミ)−8(ファ)−10(ソ)ー12(ラ)−14(シ)
となります。
逆にわかりにくかったっすかね?w
ここまでで「?」が浮かんでる人のためにも
また今度動画でもアップしますんで
お楽しみに〜♪
今日はこの辺で^^
最後までありがとうございました!
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